今日はパーマについてお話をさせていただきます。
最近はパーマをかけるお客様があまり多くないのですが、その理由に「パーマかけてもすぐとれちゃう」「パーマが似合わない」「パーマは髪を傷める」色々なマイナスワードが飛び交っているからなのです。
お店にもよりますが、やり直しがないように、しっかりウェーブだしてパーマをかけ、お客様に納得させます。ウェーブ=パーマがかかってますと。必要以上に薬で髪に負担をかけてしまうお店もあると聞きました。
髪に負担=長持ち=パーマがかかったと思わせる。
そんな美容師が多いから、パーマに対してマイナスワードが出てしまうと思います。
縮毛矯正も同じです。やり直しがないように、しっかり強い薬を置いて、髪に必要以上負担をかけてしまう。
パーマが長く持たないとお客様は損をしたと感じてしまうから、美容室がデザインを無視して、髪質に合わない施術をしてしまうので悪循環です。
なら緩いカールをお手頃の価格であれば良いと思いませんか?そして、持ちにこだわらなければ髪にも負担がかからないのです。そこでひらめいた発想が当店のパーマメニューなのです。
当店のパーマは次回の来店サイクルに合わせ、その頃には少しとれかかってるようにします。スタイルチェンジをしやすく出来るようにするためです。薬剤使用量も少ないのでダメージも少ないです。薬剤を付けて巻くのと、巻いてから薬剤を塗布するのとでは、二倍違います。当店は薬剤を付けてから巻きますので使用量は少な目です。
なぜ、一剤使用量を少なくしたいかというのも理由があるのです。それは二剤前の中間水洗でぬるま湯を一剤の6倍以上付けないとダメージにつながるからなんです。沢山付けた場合の一液使用量が80ml→中間水洗420ml(大き目の缶ジュース以上)のぬるま湯を使用しないと髪が傷むのです。420mlをスポイトで毛髪にかけるのはかなり容易ではありません。←つまりやってない可能性が高い。一剤を沢山付けると中間水洗が不十分に成るため、髪は傷みます。
当店ではシャンプー台で水洗をしています。当店の一剤の平均使用量は30mlなのでほぼ完全に流せております。
僕は「パーマがかかってない」「パーマが似合わない」「パーマは髪を傷める」このマイナスワードをお客様から解消したいのです。
次回はパーマ(縮毛矯正も含む)がかかる仕組みをかなり解りやすく説明いたします。