月曜~昨日まで夏休みを取らさせていただきました。そしてまたブログの更新に間が空いてしまいました。
今日は前回の記事美容室で売っている商品は本当に必要なのかの続きです。前回の記事で少しふれていたシャンプーについて正しい知識をもっていただきたいので、解説します。といってもわかりやすくないと読むのが億劫になってしまうので、そこでとってもわかりやすい店販商品の説明シリーズを始めようと思ったわけです。シャンプーの成分はインターネットつかえば簡単にわかります。しかし沢山ありすぎてわかんなくなってしまうので簡単にまとめたものを紹介します。
まず、市販品と美容室専売品(サロン品)を比べてみましょう。
市販品→いい匂い、泡立ちが良い、入れ物のデザインがカワイイ です。
しかし、サロン品においては市販品よりもこの3つの特徴が弱いのかもしれません。
サロン品→シャンプ-は髪が傷まない、髪がきれいに見える、ヘアカラーの色持ちが良い
です。しかし、市販品のラウリル硫酸が入ってるシャンプーだとこの3つの特徴が出せません。
それは何故かというと泡立ちがよいのは、ラウリル硫酸の成分によってなのです。そのかわり、ヘアカラーの退色が早いのと、髪のパサつきが出てしまいます。サロン品にはこの成分が入っていない商品が多いのです。それによって、髪が傷まない、ヘアカラーの色持ちが良いのです。
髪がきれいに見える成分はアミノ酸とシリコーン(ジメチコン)です。アミノ酸がよいのは言うまでもありませんが、シリコーンも100種類以上もありますし、必ずしも悪いわけではありません。
ではある市販品のダメージケアに強い謎のシャンプー(笑)の成分を解析しましょう。
水、ラウレス硫酸アンモニウム←×、キシレンスルホン酸アンモニウム、ラウロアンホ酢酸Na、ラウリル硫酸アンモニウム←×、コカミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、クエン酸、クエン酸Na、コカミドMEA、セタノール、香料、ジメチコン←〇、ポリクオタニウム-10、水添ポリデセン、安息香酸Na、EDTA-2Na、パンテノール、パンテニルエチル、リシンHCI、メチルチロシンHCI、ヒスチジン、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン
では今度サロン品のダメージケアに強いシャンプーの成分を解析しましょう。
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドDEA・ココアンホ酢酸Na・PG・ラウロイルメチルアラニンNa・クエン酸・加水分解ケラチン(羊毛)・加水分解コラーゲン・褐藻エキス・ポリクオタニウム-10・(アミノエチルアミノプロピルメチコン/ジメチコン←〇)コポリマー・(C12-14)パレス-5・ (C12-14)パレス-7・(C12-14)パレス-12・グリセリン・エタノール・EDTA-2Na・安息香酸Na・香料
比べてみるとラウリル硫酸、ラウレス硫酸は髪と頭皮に刺激がある成分はサロン品の方には入ってないです。ジメチコンは髪にツヤを与える効果があり、これは両方に含まれてますね。香料は市販品の方が強い。他の成分も気になると思いますが、先ほどあげた市販と美容室専売品の特徴を分析してみるとこの成分が要点ですね。
つまりサロン品の方が洗浄成分が最小限なので髪や頭皮にも安心して使っていただけます。
次回もこのシリーズでトリートメント編のお話いたします。